01 / BRIEF

ニュースの概要

GotoAIは10月18日、デスクトップAIエージェントKariにデータ分析機能を追加したと発表した。バージョン0.7.3からCSV・Excel・SQLiteの読み込み、結合、集計、グラフ作成に対応し、生成した処理を再実行可能なPythonスクリプトとして残す。

02 / KEY FACTS

主な事実

  • バージョン0.7.3に分析機能を追加。元ファイルを読み取り専用で参照し、結合・集計などの処理をPythonスクリプトに保存する。
  • 分析用のPython実行環境とNumPy・Pandas・DuckDBなどを同梱し、データの流れを図で確認できる。
  • 分析ファイルや生成物は利用者のPCに保存するが、クラウドAIを選ぶと処理に必要なデータがそのサービスへ送られる。
  • Claude・ChatGPTのサブスクリプション経由で利用する場合も、各社の利用上限と規約が適用される。
  • 機械学習による予測・分類や社内データ基盤との連携は、2027年2月末までの提供予定としている。

03 / CONTEXT

注目する理由

表計算中心の分析業務で、準備や集計を自動化しつつ処理内容を点検できる選択肢になる。日本企業が業務データを使う際は、分析結果の妥当性に加え、選択したAI接続先への送信範囲を確認したい。