01 / BRIEF
ニュースの概要
NICTは10月13日、公開Androidアプリの解析情報を使ってバックエンドサーバを攻撃する手法を特定したと発表しました。LETTICEが「A2B攻撃」と名付け、侵害確認、脆弱性点検、暫定的な緩和策の3種の対策と侵害指標を公開しています。
02 / KEY FACTS
主な事実
- NICTは10月13日、LETTICEによるA2B攻撃の分析と注意喚起を発表しました。
- 公開Androidアプリから接続先やAPIの仕組みを調べ、サーバの仕様に合わせた攻撃を行う手法です。
- 注意喚起では、侵害の確認、脆弱性の点検、暫定的な緩和策と、関連する侵害指標を紹介しています。
- NICTは、同様の問題がiOSアプリやWebサービスのバックエンドAPIでも発生し得るとしています。
03 / CONTEXT
注目する理由
国内のアプリ開発者には、クライアントに含まれる通信仕様が解析される前提で、サーバ側の防御を確認する必要性を示す情報です。アプリの公開範囲だけで安全性を判断せず、APIやバックエンドの点検につなげる手掛かりになります。